SENIOR専攻医(後期研修医)

OUTLINE概要

大同病院の専門研修(後期研修)

行き届いた研修環境、充実した研修資源
大同病院は、専攻医一人ひとりのキャリア形成を支援します

  • 各領域研修プログラムとも少数定員のため、豊富な症例経験と行き届いた研修環境を実現しています。
  • 基幹施設として、専門研修で必修となる認定講習会を開催しています(共通講習・JMECCなど)。
  • 国内外問わず学会参加補助制度があります(年2回 発表を伴うものは上限なし)。
  • 国内外の留学支援制度があります(研修分野で希望する臨床・研究の場での学習・経験機会)。
  • 病児・病児後を含め、24時間託児保育が可能な施設があります(大同こども支援センター)。
  • 研修修了までのサポートを、卒後研修支援センターが行います。

 

基幹プログラム

CONDITIONS待遇・条件

身分
常勤嘱託医師
給与
3年次:(基本給)475,000円、(年間賞与)100万円、(年収想定、諸手当含む)約770~920万円
4年次:(基本給)504,000円、(年間賞与)120万円、(年収想定、諸手当含む)約830~990万円
5年次:(基本給)532,000円、(年間賞与)140万円、(年収想定、諸手当含む)約880~1,100万円
保険・福利厚生
社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険
医師賠償責任保険:病院加入(個人加入推奨)
住居:手当あり
休暇・休業・業務免除
年次有給休暇20日/年、夏季休暇6日/年、年末年始休暇5日/年、指定休2日/月、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業、育児・介護必要時の深夜業務免除 等

福利厚生

RECRUITMENT募集要項

2025年度 大同病院基幹プログラム 専攻医募集要項

定員
内科/定員8名
小児科/定員2名
麻酔科/定員2名
総合診療/定員2名
研修開始日
2025年4月1日
応募資格
2025年3月31日時点で、初期臨床研修修了予定 または 修了者
プログラム応募・選考
選考方法: 面接、他
1次期間
◆選考応募期間:
※応募期日: 【終了しました】2024年11月11日(月) 必着
◆選考日:応募受付次第、随時個別に選考日を設定します。
◆プログラム登録:日本専門医機構または専門研修希望領域学会のホームページにある 『専攻医登録・応募』 より、JMSB Online System+ にアクセスし、当院基幹の各プログラムに登録を行っていただきます。
※登録期日:【終了しました】2024年11月15日(金) 正午
◆選考結果通知:日本専門医機構のJSMB Online System+ より通知。
※通知期日: 【終了しました】2024年11月29日(金) 正午
2次期間
◆選考応募期日: 【終了しました】2024年12月9日(月) 必着
◆選考日:応募受付次第、随時、個別に選考日を設定します。
◆プログラム登録:日本専門医機構または専門研修希望領域学会のホームページにある 『専攻医登録・応募』 より、JMSB Online System+ にアクセスし、当院基幹の各プログラムに登録を行っていただきます。
※登録期日: 【終了しました】2024年12月13日(金) 正午
◆選考結果通知:日本専門医機構のJSMB Online System+ より通知。
※通知期日:2024年12月25日(金) 正午
3次期間
◆選考応募期間:【終了しました】2025年1月15日(火) 必着
◆選考日:応募受付次第、随時、個別に選考日を設定します。
◆プログラム登録:日本専門医機構または専門研修希望領域学会のホームページにある 『専攻医登録・応募』 より、JMSB Online System+ にアクセスし、当院基幹の各プログラムに登録を行っていただきます。
※登録期日:【終了しました】2025年1月22日(水) 正午
◆選考結果通知:日本専門医機構のJSMB Online System+ より通知。
※通知期日:2025年2月3日(水) 正午
 
※カリキュラム制研修等、随時開始の研修をお考えの方は、下記までお問い合わせください。
応募書類
1.大同病院専門研修基幹プログラム 専攻医申込履歴書(所定書式のダウンロード
2.推薦状(所定書式のダウンロード
3.医師免許証のコピー(A4)
4.臨床研修修了見込証明書 または 臨床研修修了登録証
※2025年3月31日時点で、大同病院(初期)臨床研修プログラム修了見込みの者については、2~4は不要。
お問い合わせ先
卒後研修支援センター(担当:大島・可知)
電話番号:052-611-6261(代表)

オンライン個別プログラム説明会実施中!(基本的に平日18時以降)

見学申込・お問合せ

ASSOCIATION連携プログラムの研修

各分野、以下の基本領域プログラムについては、大同病院で連携研修を行う機会があります。

診療分野 基幹プログラム 大同病院での連携研修概要
内科 名古屋大学医学部附属病院
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院として、急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した連携医療も研修します。(3~15カ月)
名古屋市立大学
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院として、急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した連携医療も研修します。(3~24カ月)
藤田医科大学病院
内科専門医研修プログラム
一部分野の研修を中心に行うことができます。(3~6カ月)
愛知医科大学病院
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院として、急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した連携医療も研修します。(基本12カ月)
海南病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。
(原則12カ月以上、但し、地域医療維持を目的とした研修では6カ月以上。)
日本赤十字社愛知医療センター
名古屋第一病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
名古屋掖済会病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
中部ろうさい病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
名古屋記念病院
内科専門研修プログラム
呼吸器の研修を中心に行います。(6~12カ月)
刈谷豊田総合病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
名古屋市立大学医学部附属
西部医療センター
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
豊川市民病院
新専門医制度内科領域プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
市立四日市病院
内科専門研修プログラム
膠原病、リウマチ疾患の研修を中心に行います。(3~6カ月)
飯塚病院
内科専門研修プログラム
18カ月の研修を大同病院で行います。
聖マリアンナ医科大学病院
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院としての地域の実情に合わせた医療の実践を通し、診療分野によりSubspecialty領域の連動研修も可能としています(3~12カ月)
大阪公立大学医学部附属病院 膠原病、総合内科の研修を中心に行います。(6~18カ月)
総合診療 名古屋市立大学病院
総合診療専門研修プログラム
総合診療II(最大12カ月)、内科(最大12カ月)、小児科領域(3カ月)の研修が可能です。
(ただし、総診IIと内科を合わせて最大18カ月まで)
藤田医科大学
総合診療専門研修プログラム
内科(最大12カ月)、小児科(最大3カ月)および救急科、総合診療Ⅱの一部研修を行うことができます。
救急科 名古屋大学医学部附属病院
東海圏救急科専門研修プログラム
小児科 名古屋市立大学
小児科専門研修プログラム
小児科研修の全領域について研修が可能です。(最大24カ月)
名古屋大学医学部附属病院
小児科研修医(専攻医)プログラム
小児科研修の全領域について研修が可能です。(最大24カ月)
愛知医科大学病院
小児科専門研修プログラム
小児科研修の全領域について研修が可能です。(最大24カ月)
産婦人科 名古屋大学産婦人科研修施設群
産婦人科研修プログラム
基本的な婦人科疾患や周産期管理、女性ヘルスケアを中心とした研修を行います。
麻酔科 名古屋大学医学部附属病院
麻酔科専門医研修プログラム
専門研修で必要とされる症例分野については、それぞれ修了基準を満たす症例数の研修が可能です。
(心臓血管外科症例を除く。希望で最大24カ月)
名古屋市立大学
麻酔科専門医研修プログラム
専門研修で必要とされる症例分野については、それぞれ修了基準を満たす症例数の研修が可能です。
(心臓血管外科症例を除く。希望で最大36カ月)
外科 名古屋大学医学部附属病院
外科専門研修プログラム
基本6カ月間(希望により考慮)の外科研修を行います。
目的(専門医に必要な症例数)に合わせ、消化器外科、呼吸器外科、心臓外科、小児外科の研修を行います。
藤田医科大学大学病院
外科専門研修プログラム
外科の専門的な知識と技術を学びます(6カ月以上)。
名古屋掖済会
外科専門研修プログラム
大同病院での外科症例を経験し、研修を行います。(6カ月)
整形外科 名古屋大学医学部附属病院整形外科(名整会)
専門研修プログラム
整形外科研修の脊椎以外の全分野について研修が可能です。(最大24カ月)
脳神経外科 脳神経外科専門研修
名古屋大学医学部プログラム
関連施設としての機会研修が行われます(12カ月以内)。
皮膚科 藤田医科大学医学部
皮膚科研修プログラム
地域基幹病院に紹介されてくる多彩な疾患の診療に当たる中で、
皮膚科疾患の症例経験を積みます。(6~12カ月)
泌尿器科 名古屋市立大学病院
泌尿器科専門研修プログラム
名古屋市立大学泌尿器科専門研修プログラムの連携施設として、
幅広い泌尿器科疾患を診断から治療まで学びます(6~24カ月)
眼科 名古屋市立大学病院
眼科専門研修プログラム
1年目は基幹施設で研修し、2年目以降に連携病院で2年ないし3年の専門研修を行います。
連携病院では外来診療、白内障をはじめとした眼科手術の習得をします。
耳鼻咽喉科 藤田医科大学病院
耳鼻咽喉科専門研修プログラム
一般的な耳鼻咽喉科疾患、救急疾患を中心に研修を行います(3カ月)。
リハビリテーション科 名古屋リハビリテーション科
専門研修プログラム
関連施設(名古屋市立大学)として、急性期・生活期リハビリテーションを中心に研修を行います(3カ月以上)。
精神科 名古屋大学精神科・児童精神科専門研修プログラム リエゾン・合併症をはじめとした総合病院ならではの豊富な症例経験を積みます(3カ月以上)。
放射線科
(診断)
藤田医科大学病院
放射線科専門研修プログラム
放射線診断部門の研修を中心に行います。
名古屋市立大学
放射線科専門研修
プログラム
放射線診断部門の研修を中心に行います。
病理診断科 藤田医科大学病院
病理専門研修プログラム
剖検、CPC、手術生検材料診断、細胞診について研修を行います(3カ月)。
名古屋大学医学部
病理専門研修プログラム

ANYTIME3~5年次医師について

その他、3~5年次医師を随時募集しています。

  • やむを得ず専門研修の開始期が遅くなる専攻医もサポートします。
  • 専門研修を希望しない医師についても採用を検討します。
  • 処遇は常勤嘱託医師となり、専攻医処遇に同じとします。

HOSPITALIST病院総合専修医

日本病院会認定 病院総合医を育成しています。

  • 卒後6年目以降の医師を対象に、病院総合専修医を募集します。
  • 処遇は常勤医師となります。

病院総合専修医

VISIT病院見学について

『大同内科』『大同小児科』『大同総診』『大同麻酔』専門研修のご案内

病院見学を通年で受け付けています。
ぜひ一度、当院の専攻医や指導医の様子を見てみませんか?

尚、オンラインでのプログラム説明も行っております(基本的に平日18時以降)。
お問合せフォームよりお申し込みをお願いします。
希望診療科や日程調整について、またお電話でのご質問もお気軽にお問い合わせください。

見学・プログラム説明申し込み

見学・問い合わせはコチラ見学・問い合わせはコチラ

PAGETOP