専門研修(専攻医)

待遇・福利厚生

身  分常勤医師(専攻医)
就業時間8:30~17:00(月~金)、8:30~14:00(土)※当直あり
給与・賞与[3年次]基本給:475,000円/月、賞与:100万円/年、年収想定:約770~920万円(諸手当含む)
[4年次]基本給:504,000円/月、賞与:120万円/年、年収想定:約830~990万円(諸手当含む)
[5年次]基本給:532,000円/月、賞与:140万円/年、年収想定:約880~1,100万円(諸手当含む)
※救急センター時間外当番は、当直ではなく勤務として処遇
福利厚生健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
医師賠償責任保険(病院加入)※個人加入も推奨
住居手当あり
休日・休暇日曜日、祝祭日、月2回指定休、夏季休暇6日、年末年始5日、年次有給休暇20日
特別休暇・休業 等慶弔休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業、育児・介護必要時の深夜業務免除 等

2025(令和7)大同病院基幹プログラム 専攻医募集要項

定 員内科:定員8名
小児科:定員2名
麻酔科:定員2名
総合診療科:定員2名
研修開始日2025年4月1日
応募資格2025年3月31日時点で、初期臨床研修修了予定 または 修了者
プログラム応募・選考選考方法:面接、他
1次期間【終了しました】
2次期間【終了しました】
3次期間◆選考応募期間:【終了しました】2025年1月14日(火)必着
◆選考日:応募受付次第、随時、個別に選考日を設定します。
◆プログラム登録:日本専門医機構または専門研修希望領域学会のホームページにある 『専攻医登録・応募』 より、JMSB Online System+ にアクセスし、当院基幹の各プログラムに登録を行っていただきます。
※登録期日:【終了しました】2025年2月3日(水)正午
◆選考結果通知:日本専門医機構のJSMB Online System+ より通知。
※通知期日:2025年2月3日(水)正午
——————————
※カリキュラム制研修等、随時開始の研修をお考えの方は、下記までお問い合せください。
応募書類1.大同病院専門研修基幹プログラム 専攻医申込履歴書(所定書式のダウンロード
2.推薦状(所定書式のダウンロード
3.医師免許証のコピー(A4)
4.臨床研修修了見込証明書 または 臨床研修修了登録証
※2025年3月31日時点で、大同病院(初期)臨床研修プログラム修了見込みの者については、2~4は不要。
書類送付先〒457-8511
名古屋市南区白水町9番地
大同病院 卒後研修支援センター 宛
お問い合せ先卒後研修支援センター(担当:大島・可知)
電話番号:052-611-6261(代表)

 オンライン個別プログラム説明会実施中!(基本的に平日18時以降)

連携プログラムの研修

各分野、以下の基本領域プログラムについては、大同病院で連携研修を行う機会があります。

スクロールできます
診療分野基幹プログラム大同病院での連携研修概要
内科名古屋大学医学部附属病院
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院として、急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した連携医療も研修します。(3~15カ月)
名古屋市立大学病院
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院として、急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した連携医療も研修します。(3~24カ月)
藤田医科大学病院
内科専門医研修プログラム
一部分野の研修を中心に行うことができます。(3~6カ月)
愛知医科大学病院
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院として、急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した連携医療も研修します。(基本12カ月)
海南病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。
(原則12カ月以上、但し、地域医療維持を目的とした研修では6カ月以上。)
日本赤十字社愛知医療センター
名古屋第一病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
名古屋掖済会病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
中部ろうさい病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
名古屋記念病院
内科専門研修プログラム
呼吸器の研修を中心に行います。(6~12カ月)
刈谷豊田総合病院
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
名古屋市立大学医学部附属
西部医療センター
内科専門研修プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
豊川市民病院
新専門医制度内科領域プログラム
地域基幹病院として、地域の実情に合わせた実践的医療を習得します。(3~12カ月)
市立四日市病院
内科専門研修プログラム
膠原病、リウマチ疾患の研修を中心に行います。(3~6カ月)
飯塚病院
内科専門研修プログラム
18カ月の研修を大同病院で行います。
聖マリアンナ医科大学病院
内科専門研修プログラム
極めて稀な症例を除き、必要とされる13領域、70疾患群の症例研修が可能です。
地域基幹病院としての地域の実情に合わせた医療の実践を通し、診療分野によりSubspecialty領域の連動研修も可能としています(3~12カ月)
大阪公立大学
内科専門研修プログラム
膠原病、総合内科の研修を中心に行います。(6~18カ月)
総合診療名古屋市立大学病院
総合診療専門研修プログラム
総合診療II(最大12カ月)、内科(最大12カ月)、小児科領域(3カ月)の研修が可能です。
(ただし、総診IIと内科を合わせて最大18カ月まで)
藤田医科大学
総合診療専門研修プログラム
内科(最大12カ月)、小児科(最大3カ月)および救急科、総合診療Ⅱの一部研修を行うことができます。
救急科名古屋大学医学部附属病院
東海圏救急科専門研修プログラム
小児科名古屋市立大学
小児科専門研修プログラム
小児科研修の全領域について研修が可能です。(最大24カ月)
名古屋大学
小児科研修医(専攻医)プログラム
小児科研修の全領域について研修が可能です。(最大24カ月)
愛知医科大学病院
小児科専攻医プログラム
小児科研修の全領域について研修が可能です。(最大24カ月)
産婦人科名古屋大学産婦人科研修施設群
産婦人科研修プログラム
基本的な婦人科疾患や周産期管理、女性ヘルスケアを中心とした研修を行います。
麻酔科名古屋大学医学部附属病院
麻酔科専門医研修プログラム
専門研修で必要とされる症例分野については、それぞれ修了基準を満たす症例数の研修が可能です。
(心臓血管外科症例を除く。希望で最大24カ月)
名古屋市立大学
麻酔科専門医研修プログラム
専門研修で必要とされる症例分野については、それぞれ修了基準を満たす症例数の研修が可能です。
(心臓血管外科症例を除く。希望で最大36カ月)
外科名古屋大学医学部附属病院
外科専門研修プログラム
基本6カ月間(希望により考慮)の外科研修を行います。
目的(専門医に必要な症例数)に合わせ、消化器外科、呼吸器外科、心臓外科、小児外科の研修を行います。
藤田医科大学
外科専門研修プログラム
外科の専門的な知識と技術を学びます(6カ月以上)。
名古屋掖済会
外科専門研修プログラム
大同病院での外科症例を経験し、研修を行います。(6カ月)
整形外科名古屋大学整形外科(名整会)
専門研修プログラム
整形外科研修の脊椎以外の全分野について研修が可能です。(最大24カ月)
脳神経外科脳神経外科専門研修
名古屋大学医学部プログラム
関連施設としての機会研修が行われます(12カ月以内)。
皮膚科藤田医科大学医学部
皮膚科研修プログラム
地域基幹病院に紹介されてくる多彩な疾患の診療に当たる中で、
皮膚科疾患の症例経験を積みます。(6~12カ月)
泌尿器科名古屋市立大学
泌尿器科専門研修プログラム
名古屋市立大学泌尿器科専門研修プログラムの連携施設として、
幅広い泌尿器科疾患を診断から治療まで学びます(6~24カ月)
眼科名古屋市立大学病院
眼科専門研修プログラム
1年目は基幹施設で研修し、2年目以降に連携病院で2年ないし3年の専門研修を行います。
連携病院では外来診療、白内障をはじめとした眼科手術の習得をします。
耳鼻咽喉科藤田医科大学病院
耳鼻咽喉科専門研修プログラム
一般的な耳鼻咽喉科疾患、救急疾患を中心に研修を行います(3カ月)。
リハビリテーション科名古屋リハビリテーション科
専門研修プログラム
関連施設(名古屋市立大学)として、急性期・生活期リハビリテーションを中心に研修を行います(3カ月以上)。
精神科名古屋大学精神科・児童精神科専門研修プログラムリエゾン・合併症をはじめとした総合病院ならではの豊富な症例経験を積みます(3カ月以上)。
放射線科
(診断)
藤田医科大学病院
放射線科専門研修プログラム
放射線診断部門の研修を中心に行います。
名古屋市立大学
放射線科専門研修
プログラム
放射線診断部門の研修を中心に行います。
病理診断科藤田医科大学病院
病理専門研修プログラム
剖検、CPC、手術生検材料診断、細胞診について研修を行います(3カ月)。
名古屋大学医学部
病理専門研修プログラム

3~5年次医師について

  • やむを得ず専門研修の開始期が遅くなる専攻医もサポートします。
  • 専門研修を希望しない医師についても採用を検討します。
  • 処遇は常勤嘱託医師となり、専攻医処遇に同じとします。

病院総合専修医

日本病院会認定 病院総合医を育成しています。

卒後6年目以降の医師を対象に、病院総合専修医を募集します。
処遇は常勤医師となります。

病院総合医は、病院で活躍する総合診療医で、患者さんの心身の健康面、家族関係、就労・経済状況などを多角的に診て、個々の希望に沿った生活が送れるように、多方面の専門医や協力者と連携し、その解決にあたります。
当院では、幅広い診療視野と連携コーディネーション力をもって患者さんの診療にあたる病院の総合診療医として、以下の力の養成のため、「大同病院 病院総合医育成プログラム」を準備し、研修を行っています。

  • 内科を中心とした幅広い初期診療力(1次・2次救急を含む)
  • 病棟の管理運営力
  • 診療科間やコメディカル、他施設との連携の調整力
  • 病院医療の質の改善力
  • 診療現場で臨床研修医・専攻医を教育する力
  • 診療に根ざした研究に携わる能力